「プロギア01アイアン(2023年)の特徴を知りたい」
「プロギア01アイアンの試打の感想を知りたい」
「自分に合っているか確認したい」
プロギア01アイアンは、バーディーチャンスを増やしたい中・上級者やトラブル対応を柔軟にこなしたい人におすすめできるクラブです。
一方、シャフトフレックスが「S」しか販売されていないこともあり、ゴルフを始めたばかりの初心者やクラブのやさしさをミスをカバーしたい人にはおすすめできないクラブでしょう。
マサト 本記事はベストスコア90の私が、100切り・90切りを目指すゴルファー目線で以下の項目を紹介しています
- プロギア01アイアンの特徴
- プロギア01アイアンをおすすめできる人とできない人
- プロギア01アイアンの試打評価
ぜひ最後まで読んで、セッティングの参考にしていただければ幸いです。
プロギア01アイアンの概要をサクッと解説

プロギア01アイアンは、2023年の3月にプロギアのアイアンシリーズの02アイアンとともに発売されました。プロギア01アイアンは、シャフトフレックスが「S」しかなく、シリーズの中でもアスリートモデルの位置づけです。
プロギア01アイアンのスペックは以下の通りです。
(オリジナルスチールシャフト(M-43)の数値、#4と#5は別売)
| 01アイアン | #4 | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | PW |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 長さ(inch) | 38.5 | 38 | 37.5 | 37 | 36.5 | 36 | 35.5 |
| ロフト | 22 | 25 | 28 | 32 | 36 | 41 | 46 |
| ライ角 | 60.5 | 61 | 61.5 | 62 | 62.5 | 63 | 63.5 |
| 総重量(g) | 396 | 404 | 410 | 418 | 425 | 434 | 441 |
プロギア01アイアンは、重心点をフェース中央に配置することで、ボールを芯でとらえやすく、インパクト効率を高めた設計です。
さらに、シャープなヘッド形状を採用しているため、芝の抵抗を受けにくく、ラフや多少のダフリでも抜けの良さを感じられます。
一方で、ダフリやトップなどの明らかなミスショットでは飛距離が大きく落ちるため、ミスを大きくカバーしてくれるタイプのアイアンではありません。
多少打点がズレても安定した性能を発揮しやすい一方で、ゴルファーの技術がショット結果に素直に反映される、操作性を重視したアイアンです。
マサト 使いこなせばナイスショットの再現性を高めてくれるアイアンでしょう◎
【評価】プロギア01アイアンの試打で感じた3つの特徴
プロギア01アイアンを試打して感じたことは以下の3点です。
- 球筋を自在に変えられる操作性の良さ
- 狙った所に狙える方向性の良さ
- ラフなどのトラブルを脱出しやすいヘッド構造
それぞれ、解説していきます。
1.球筋を自在に変えられる操作性の良さ

私はベストスコア90前後のアマチュアゴルファーですが、試打ではドローやフェードをイメージしてスイングしてみました。

結果としては、小ぶりで厚みのないヘッド形状により、フェースコントロールのイメージがつきやすく、ドローやフェードなど打ちやすく感じました。
また、飛距離は7番アイアンで約140ヤードと普段どおりでした。
飛距離を伸ばしてくれるというより、狙った距離を安定して打ち分けられることに魅力を感じたアイアンです。
マサト 思いどおりに球筋を打ち分けたい中・上級者には、大きな武器になるでしょう◎
狙った所に狙える方向性の良さ
プロギア01アイアンを実際に試打すると、大きく左右へブレるショットが少なく、狙った方向へ打ち出しやすい印象です。

また、ミドルアイアンでも十分な高さが出るため、遠くからでも積極的にグリーンを狙っていけるでしょう。さらに、ショートアイアンでは高弾道に加えてスピン性能も高く、ピンをデッドに狙いやすい印象を受けました。

プロギア01アイアンの方向性の良さを支えているのが、重心点をフェース中央に配置したインパクト効率の高い設計です。
多少打点がズレても、狙った所へ真っすぐ飛ぶため、縦距離も合わせやすくグリーンを積極的に攻められる仕様です。
マサト 左右のブレが少なく、距離感のコントールもしやすいアイアンです◎
ラフや悪いライなどのトラブルを脱出しやすいヘッド構造

プロギア01アイアンのソールは、リーディングエッジ側に削り込みが施されており、芝の抵抗を受けにくい設計です。

また、プロギア03アイアンと比べると、ソールに丸みを感じる形状です。実際に試打してみると、芝に潜り込む感覚が少なく、ラフや悪いライでも振り抜きやすい印象です。
そのため、難しい状況でも積極的にピンを狙っていけるアイアンだと感じました。
マサト 実際に試打した結果、まさに攻めと守りができるアイアンという表現がぴったりなクラブ◎
プロギア01アイアンを購入する前に知っておきたい3つポイント

プロギア01アイアンの気になるポイントは以下の通りです。
- Sシャフトのみ
- ミスショットはしっかり結果に表れる
- 飛距離アップを求める人には物足りない
プロギア01アイアンはシャフトフレックスがSのみのラインナップです。ヘッドスピードやスイングが安定していない人には扱いづらく感じる可能性があります。
また、インパクト効率の高い設計により、多少の打点のズレでは方向性を大きく崩しませんが、ダフリやトップなどの明らかなミスショットでは飛距離が大きく落ちます。
プロギア01アイアンは、クラブがミスを大きく補ってくれるタイプのアイアンではない点は注意する必要があります。
さらに、試打では7番アイアンで約140ヤードと、普段使用しているアイアンと大きな違いはありませんでした。プロギア01アイアンは、飛距離性能を重視したモデルではなく、方向性や操作性を活かしてスコアメイクすることを重視したアイアンです。
マサト 01アイアンのスペックやコンセプト部分になるため、自分に合うか事前に確認をしてください◎
とはいえ、飛距離性能を重視したいひとは、同じプロギアシリーズの03アイアンもおすすめです。飛び系ならではのやさしさや飛距離性能を詳しく試打レビューしているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
プロギア03アイアンを試打評価。適度な難易度、しっかり振ることができないと飛距離の恩恵を受けれないアイアンに感じました。飛距離を手に入れて新たなコースマネージメントでさらにゴルフを楽しめるアイアンだ
プロギア01アイアンの試打を踏まえておすすめできる人の3つの特徴

プロギア01アイアンをおすすめできる人の特徴は以下の3点です。
- スコアメイクを重視したい中・上級者
- アイアンを思いどおりにコントロールしたい人
- さまざまなライや状況に柔軟に対応したい人
プロギア01アイアンは、多少打点がズレても飛距離がややロスするものの、大きく方向性を崩さずに狙った方向へ運びやすいクラブです。
また、クラブのシャープな形状により、イメージどおりに球筋や距離感をコントロールしやすい操作性を兼ね備えています。
さらに、プロギア01アイアンは抜けの良いソールにより、さまざまなライからでも積極的にグリーンを狙えます。
そのため、攻めと守りを使い分けながらスコアメイクしたいゴルファーにおすすめのアイアンです。
マサト 自分の技術を活かしながら、より戦略的なゴルフを楽しみたい中・上級者にぴったりのアイアン◎
プロギア01アイアンの試打を踏まえておすすめできない人の3つの特徴

プロギア01アイアンをおすすめできない人の特徴は以下の通りです。
- 飛距離性能を最優先したい人
- クラブのやさしさを頼りにしたい人
- ゴルフを始めたばかりの初心者
プロギア01アイアンは、方向性や操作性を重視したアスリートモデルです。
そのため、飛距離性能を最優先したい人や、クラブのやさしさでミスをカバーしたい人にはあまり向いていないでしょう。
また、シャフトフレックスはSのみのため、ゴルフを始めたばかりの初心者よりも、ある程度スイングが安定している中・上級者に適したアイアンです。
マサト 明らかなミスショットの場合、飛距離ロスや大曲りするクラブ◎
あわせて、ミスをカバーしながら着実にレベルアップしたい人は、02アイアンもおすすめです。操作性とやさしさのバランスが良く、中級者でも扱いやすいモデルなので、こちらもぜひご覧ください。
2023年プロギア02アイアンを試打評価!セミアスリートモデルであり、適度なやさしさと適度な難易度が急速にレベルアップさせてくれるアイアンです。
まとめ

プロギア01アイアンは、攻めと守りを使い分けながらスコアメイクしたいゴルファーにおすすめのクラブです。飛距離性能は標準的で、ミスショットを大きくカバーするタイプではありません。
しかし、イメージどおりのショットを打ちやすく、自分の技術を素直に反映してくれる魅力があります。
また、ラフや悪いライでも振り抜きやすく、状況に応じて攻めと守りを使い分けながらスコアメイクしたいゴルファーにぴったりの一本です。
アイアンの性能を最大限に活かし、さらなるレベルアップを目指す中・上級者は、ぜひ一度試してみてください。
マサト アイアンの性能だけに頼るのではなく、自分の技術を活かしながらコースを攻略したいゴルファーにおすすめの一本◎








