「ゴルフ初心者でスコア180は普通なのか?」
「スコア180から150にするにはどうすればいい?」
「周りに迷惑をかけないかな?」
ゴルフでスコア180は、18ホールで平均10打の計算になります。初心者のうちは、空振りやOB、グリーン周りのミスが重なり、打数が増えることもあるでしょう。
しかし、スコア180だからといって、ゴルフに向いていないわけではありません。 むしろ、空振りやペナルティまで正しく数えたことは、自分の実力を把握する大切な第一歩です。
マサト 本記事では、スコア180になる原因や初心者でも取り組みやすい練習方法、周囲に配慮したラウンドのコツまで解説します◎
- スコア180でもゴルフの向き不向きは決まらない
- 150切りを目指す練習方法
- 迷惑にならないラウンドのコツを紹介
スコア180から脱出したい人や150を目指したい人は、ぜひ参考にしてください。
ゴルフ初心者でスコア180でも向き不向きは決まらない

スコア180は改善の余地が大きい段階ですが、コース経験が少ないうちは、空振りやOB、グリーン周りのミスが重なって打数が増えることもあります。
まずは、スコア180がどのくらいの打数なのか、また正しくスコアを数えることの大切さを確認しましょう。
正しくスコア180を数えたことがすごい
ゴルフはOBや池ポチャはじめ、空振りや二度打ちなどの細かなプレーもペナルティに含まれます。また、ラウンド中は同伴者や後ろの人たちに気をつかいながらプレーをします。
そのため、プレー中はバタバタしてしまう中で、罰打をしっかり数えることは初心者では難しいです。
また、スコアがかさむことで、スコアのカウントを諦めてしまう人もいるでしょう。
スコアを180まで数えたこと自体、とても大切なことです。
マサト ゴルフに真摯に向き合っている証であるため、スコアだけで向き不向きと決める必要やありません◎
最後までラウンドした経験を大切にし、次に減らせそうなミスを見つけていきましょう。
スコア180は18ホールで平均10打
ゴルフでスコア180は、18ホールを回った場合、1ホール平均10打でプレーした計算になります。
パー72のコースなら、規定打数より108打多いスコアです。
スコア180から改善するには、大叩きしたホールを減らすことが重要です。
マサト 最初からパーやボギーを目指す必要はありません。自分がどの場面で打数を増やしているのかを把握することから始めましょう◎
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まずは実際に設備を使い、無理なく練習を続けられそうか確認してみましょう。
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ゴルフ初心者のスコア180はローカルルールや同伴者との話し合いでも変わる

通常、ティーショットがOBになった場合は、1罰打を加えて元の場所から3打目として打ち直します。
しかし、ゴルフ場によっては、前方の特設ティーから3打目や4打目(プレ3・プレ4)としてプレーを再開できる場合があります。
また、仲間内の取り決めなどで、規定打数の3倍になったらホールアウトする「トリプルパー」を採用することもあります。
| ホール | トリプルパーの打数 |
|---|---|
| パー3 | 9打 |
| パー4 | 12打 |
| パー5 | 15打 |
ボールを安定して前へ運ぶことが難しい初心者は、同じ場所から何度も打ち直したり、1ホールで大叩きしたりする状況を減らせるでしょう。
そのため、スコア150~180では適用したルールや打ち切りの取り決めによって、数字ほど実力に差がない場合もあります。
マサト 自分が打数を増やしている原因を把握し、大叩きを減らしながら150切りを目指していきましょう◎
ゴルフ初心者がスコア180につながる3つのシチュエーションを紹介

ゴルフ初心者がスコア180になる原因は、単なるショットのミスだけではありません。スコア180につながる3つの主なシチュエーションは以下の通りです。
- ティーショットのミスやOBで打数が増える
- グリーン周りで何度も打ってしまう
- パターで何度もかかる
どの場面で打数が増えているのか確認して、重点的に練習しましょう。
1.ティーショットのミスやOBで打数が増える
ゴルフ初心者はティーショットで空振りやチョロをしたり、OBによる打ち直しをすることで、ボールが前進しないのに打数が増えてしまうことがあります。
とくに、ドライバーで飛距離を出そうとして力いっぱい振ると、スイングのバランスが崩れミスショットにつながる場合があります。
ティーショットで打数が増える主なケースは、以下のとおりです。
- 空振りをしてボールを打てないまま1打かさむ
- チョロによってボールがティーイングエリアの近くに止まる
- ボールが大きく曲がりOBや池に入ってしまう
- OBの打ち直しでもミスをしてさらに打数が増える
ティーショットでOBになった場合、原則として1罰打を加え、元の場所から3打目として打ち直します。
そのため、打ち直しでもOBになれば、次は5打目となり、ボールを前へ運ぶ前から多くの打数を使ってしまいます。
マサト 前進4打(プレ4)などのローカルルールを活用することもおすすめです◎
2.グリーン周りで何度も打ってしまう

グリーン周りで初心者の人は、ボールを高く上げようとしてダフリ(ザックリ)やトップが出たり、距離感が合わずグリーンを行き来してしまうケースがあります。
グリーン周りで打数が増える主なケースは、以下のとおりです。
- ダフリやチョロによってボールがほとんど進まない
- トップしてグリーンの反対側まで転がってしまう
- バンカーからなかなか脱出できない
また、グリーン周りでは、ピンの近くに寄せようとして難しい打ち方を選んでしまう場合もあります。
しかし、スコア180の初心者なら、ピンに寄せることよりも、まず1打でグリーンに乗せることを目指しましょう。
マサト グリーンオンに夢中になって『気づいたら+4になってた!』と知らないうちに打数を打ってしまうエリアなので注意が必要です◎
3.パターで何打もかかる
初心者の人は狙った方向にボールを転がせなかったり、力加減が分からずカップの周りを何度も往復することがあります。
パターで打数が増える主なケースは、以下のとおりです。
- 力加減が合わずカップを大きく通り過ぎる
- 距離が足りずカップの手前で止まってしまう
- 短いパットを外し4〜5パットになってしまう
パターの距離感(力加減)は、経験や当日の練習グリーンで調整することができます。
そのため、重要なことは、狙った方向にまっすぐ転がせることです。
マサト パターは自宅練習ができるため、基本的な打ち方を覚え、ボールを狙った方向へ転がせるようになることを目指しましょう◎
ゴルフ初心者がスコア180から抜け出す練習方法3選

ゴルフ初心者がスコア180から抜け出すには、飛距離を伸ばすことよりも、ミスショットによる大叩きを減らす練習が重要です。
スコア180の初心者におすすめの練習方法は、以下の3つです。
- 小さなスイングで確実にボールを前に運ぶ
- 30Y以内のアプローチ練習をする
- パターまっすぐ転がす練習をする
自分が苦手とするものから、一つずつ取り組んでみましょう。
1.小さなスイングで確実にボールを前へ運ぶ
初心者の人は、飛距離を出そうと力いっぱい振ることで、スイングのバランスが崩れ、ミスショットにつながる場合があります。
7〜9番アイアンなど比較的扱いやすいクラブを使い、腰から腰程度の小さなスイングで、ボールに安定して当てられるように練習しましょう。
また、ラウンド中も毎回フルスイングする必要はありません。
8割程度の力感を目安に、無理なく振れる範囲でショットすることも一つの方法です。
マサト 飛距離が短くなっても、OBやペナルティを避けて次のショットを打てる場所へ運べれば、大叩きを減らすことにつながります◎
2.30Y以内のアプローチ練習をする
初心者の人のアプローチは、ロフトがあるクラブを使用して、ダフリ(ザックリ)やトップなどのミスを出してしまう傾向があります。
そこで、おすすめなのが、ピッチングウェッジや9番アイアンなどを使いボールを転がす「ランニングアプローチ」です。
マサト クラブを大きく振らずに、パター感覚でアプローチしてみましょう◎
また、最初からピンの近くに寄せる必要はありません。
グリーンの中央付近など、広くて安全な場所を狙い、1打で乗せることを目標にしましょう。
3.パターはまっすぐ転がす練習から始める

パターは1打でカップインを目指す前に、パターの基本的な打ち方を身につけることが大切です。
練習では1〜2m程度の短い距離から、カップや目標に向かってボールを転がしてみてください。
重要なことは、パターのフェースを目標方向に向け、安定してまっすぐ転がすことです。
マサト 狙った方向へ転がせるようになったら、少しずつ距離を伸ばし、大まかな距離感も確認して見ましょう◎
カップの近くまで転がせるショットを増やし、4〜5パットになる状況を減らすことを目指しましょう。
なお、練習する場所も探している場合は、SMART GOLFの無料体験で設備の使いやすさを確かめる方法もあります。自分の課題に使える環境か、入会前に試してみましょう。
スコア180でも周囲に迷惑をかけないラウンドのコツ3選

ゴルフでは、スコアだけでなく、周囲の安全やプレーの進行に配慮することも大切です。
スコア180の初心者でも取り組みやすいラウンドのコツは、以下の3つです。
- クラブを複数持って移動する
- 自分の順番までに次のショットを準備する
- 困った時は同伴者やゴルフ場に確認する
一つずつ意識して、同伴者と気持ちよくラウンドできるようにしましょう。
1.クラブを複数持って移動する
ゴルフ初心者はボールの場所へ向かう際に、使いそうなクラブを2〜3本持って移動しましょう。
とくに、セカンドショットでカートから離れた場所にボールがある場合は、クラブを1本しか持っていないと状況に合わず取りに戻ることがあります。
たとえば、グリーン周りならウェッジとパター、フェアウェイなら距離に応じたアイアンを複数持っていくと便利です。
クラブを取りに戻る時間を減らせれば、プレーの進行をスムーズにできます。
マサト グリーン周りではクラブを置き忘れないように、次のホールへ向かう動線上など、回収しやすく安全な場所にまとめて置いておきましょう◎
2.自分の順番までに次のショットを準備する

ゴルフ初心者は、ボールの場所に到着してからクラブを選んだり、打つ方向を考えたりすると、時間がかかる場合があります。
そのため、ほかのプレーヤーがショットしている間に、周囲の安全を確認しながら、使用するクラブや狙う方向を考えておくことが大切です。
また、素振りは必要な回数にとどめ、打つ準備ができたら落ち着いてショットしましょう。
プレーファストは、急いで打つことではなく、打つ前の準備を効率よく進めることが基本です。
マサト 無理に急ぐと、ミスショットや事故につながるおそれもあるため、安全を最優先に行動してください◎
3.困ったときは同伴者やゴルフ場に確認する
OBや池に入ったときの処置、ボールが見つからない場合の対応などで迷うことがあります。
一人で長時間悩むよりも、周囲に相談することで、スムーズにプレーを再開しやすくなります。
前進3打・4打やトリプルパーの取り決めについても、ラウンド前に確認しておくと安心です。
マサト 周囲への気配りを忘れずにラウンドを楽しみましょう◎
ゴルフ初心者のスコア180に関するよくある質問

ゴルフ初心者でスコア180だった人に向けて、スコアの数え方や上達までの期間、次に目指したい目標について回答します。
空振りもスコアに数える?
ボールを打つ意思を持ってクラブを振り、空振りした場合は1打として数えます。
空振りが多い人は、小さなスイングでボールに当てる練習から始めましょう。
スコア180から150になるまでどれくらいかかる?
スコア180から150になるまでの期間は、練習頻度やラウンド経験、現在の技術によって異なります。
180から150への改善は30打の短縮となり、18ホールで平均すると1ホール約1.7打減らす計算です。
ショットの空振りやOB、グリーン周りのミス、4〜5パットなどを減らせれば、スコアを縮めることにつながります。
まずは苦手な場面を一つ選び、練習とラウンドを重ねながら改善していきましょう。
初心者は何打を目標にすればいい?
スコア180のゴルファーは、まずは150切り(149以下)を中期的な目標にするのがおすすめです。
小さな改善を積み重ねながら、150切りを目指していきましょう。
スコア180はゴルフの向き不向きを決める数字ではなく上達していくための出発点

ゴルフ初心者でスコア180だったとしても、その結果だけでゴルフへの向き不向きが決まるわけではありません。
むしろ、空振りやペナルティまで正しく数えたことは、自分の実力を把握する大切な第一歩です。
スコア180から150を目指すには、以下の3つを意識しましょう。
- ショットは飛距離よりも確実に前進することを優先する
- アプローチはピンに寄せるよりも、まずグリーンに乗せる
- パターはまっすぐ転がすことから始め、4〜5パットを減らす
また、通常のラウンドでは、ゴルフ場が案内する前進3打・4打や、事前に確認したトリプルパーの取り決めに従うことも、プレーファストの観点から大切です。
最初からすべてのミスを直そうとする必要はありません。自分が打数を増やしている場面を振り返り、一つずつ改善していきましょう。
マサト スコア180は、これからゴルフを上達していくための出発点です◎





