「ゴルフスコア150以上を改善したい」
「同伴者に迷惑をかけていないか不安」
「ラウンドで気をつけることを知りたい」
ゴルフスコア150は、初心者やラウンド経験が浅い人なら決して珍しくなく、スコア150だからという理由だけで、同伴者に迷惑をかけるわけでもありません。
ゴルフは練習場の平らなマットだけでなく、コースでは傾斜やラフ、バンカーなど毎回異なる状況からショットを打たなければなりません。
さらに、同伴者や後続組への配慮も必要になるため、環境面や心理的にも練習場と同じようにプレーするのは難しいスポーツです。
そのため、思うようにスコアが伸びないことは決して珍しくありません。また、周囲への配慮を心がけてプレーしていれば、迷惑をかけることはないでしょう。
マサト 本記事では、実際に120オーバーを経験した私が、初心者でも実践しやすいラウンドマナーやスコアアップのコツを解説します◎
読了後は、ゴルフスコア150台から抜け出すための考え方や練習方法、周囲に配慮したラウンドマナーが分かります。ぜひ最後までご覧ください。
ゴルフスコア150はヤバい?初心者なら珍しくない

ゴルフを始めたばかりの初心者やラウンド経験が少ない人なら、スコア150は決して珍しい数字ではありません。
たとえば、18ホールで毎ホール8打前後かかると、スコアは144前後です。
さらに、OBや池、3パット・4パットが重なると、1ホールで10打以上の大叩きしてしまい、150を超えてしまいます。
ゴルフは練習場ではうまく打てていても、コースでは傾斜地やラフ、バンカーなど、さまざまな場所からショットを打たなければなりません。
そのため、練習場ではある程度打てていても、コースでは思うようにスコアが伸びないことは珍しくありません。
マサト 私も120オーバーを経験しました。ゴルフは一つのミスから大叩きにつながるスポーツです。現在のスコアだけで、ゴルフに向いているかどうかを判断しないようにしましょう◎
ゴルフスコア150のゴルファーがラウンド時に心がける3つのポイント

ゴルフスコア150以上の人は、同伴者に迷惑がかかると思うかもしれません。
たしかに、ゴルフスコア150という数字だけで迷惑とは決まりませんが、打数が多いほど同伴者のサポートやプレー時間が増えやすいのは事実です。
しかし、大切なことはスコアよりも、周囲に配慮しながらスムーズにプレーすることです。
ラウンド時に心がけるポイントは以下の3つです。
- スコアよりもプレーの進行を意識する
- スロープレーを防ぐためのラウンドマナー
- 状況に応じてプレーの進行を優先する
それぞれ、。見ていきましょう。
1.スコアよりもプレーの進行を意識する
ゴルフでは、スコアの良し悪しよりもプレーの進行が重視されます。
たとえば、スコア100の人でもクラブやボールなどの準備をせずに、毎回ほかの人を待たせていれば、同伴者に負担をかける可能性があります。
一方、スコア150でも次のショットの準備を早めに行い、テンポよくプレーしていれば、迷惑に感じられにくいでしょう。
さらに、ボールの場所まで早めに移動するなど、できる範囲でプレーファストを意識することが大切です。
マサト ミスショットで時間かかるのはそこまで問題ありません!一緒に回りたくないと思うのは、プレーファストの意識がないゴルファーです◎
2.スロープレーを防ぐためのラウンドマナー

初心者が一番心がけたいラウンドマナーは「スロープレーにならない」ことです。
スロープレーにならないコツは以下の通りです。
- 自分の順番の前に使用クラブやボールなどの準備を済ましておく
- セカンドショット以降は、クラブを数本持ってボールに向かう
- 素振りは1~2回程度に抑える
- OBの可能性がある場合は暫定球を打つ
初心者のうちは、OBの判断やルールに迷う場面も多いでしょう。その際は、一人で悩まず同伴者に確認することも大切です。
ほかにも、ショットしたボールの行方が分からなくなった際、ボール探しに掛けて良い時間は3分間です。長時間探し続けることをせずに、ロストボールの判断をしましょう。
マサト 打数がかかっても、テキパキと動く姿勢が伝われば好印象です◎
3.状況に応じてプレーの進行を優先する
ゴルフ場は複数の組がゴルフを楽しんでいるため、同伴者だけではなく自分の後ろの組(後続組)にも意識を配る必要があります。
頻繁に前の組との間隔が空いたり、ボール探しや打ち直しに時間がかかったりすると、後続組を待たせてしまうでしょう。
そのため、スコア150の人はボールを早めに諦めたり、すぐに暫定球を打つ判断をする。また、次に使うクラブを持って移動するなど、プレー時間を短くする工夫が必要です。
さらに、難しいホールでは同伴者やゴルフ場の案内に従って、ボールを拾い上げることや、コースの途中からプレーをするなど進行を優先する可能性があります。
マサト 途中でボールを拾い上げるのは悔しいですが、周りへの配慮もゴルフの大切なマナーです◎
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「このスコアでは迷惑かな?」と不安になる初心者やコースデビュー間近のゴルファーもいるのではないでしょうか。同伴者がスコアに抱く印象や、迷惑をかけにくいラウンドのコツを解説します。
ゴルフスコア150になる4つの主な原因を解説

ゴルフスコア150を抜け出す秘訣は、ダブルパーや1ホールで10打以上の大叩きの回数を減らすことです。
初心者が打数を叩いてしまう主な原因は以下の通りです。
- OBや池などのペナルティが多い
- チョロやダフリ、空振りの回数が多い
- 4パット以上が多い
- 無理なショットを選んでしまう
それぞれ、見ていきましょう。
1.OBや池などのペナルティが多い
ゴルフスコア150台の人はショットが安定していないため、OBや池ポチャなどのペナルティを受ける回数が多い傾向があります。
また、打ち直したショットや前進後のショットでもミスショットをしてしまう確率が高いため、すぐに10打以上の大叩きになってしまいます。
そこで、たとえばOBや池への打ち込みを減らす一つの方法として、ティショットで毎回ドライバーを使わないやり方があります。
とくに、左右が狭いホールでは、アイアンやユーティリティなど、比較的方向性を安定させやすいクラブを選ぶのも大叩きを事前に防ぐマネージメントの一つです。
マサト 安定して100~130Y前に運び、着実にコース内へボールを残せれば大叩きは減少します◎
2.チョロ・ダフリ・空振りの回数が多い
ゴルフスコア150台の人は、チョロやダフリ、空振りが続いてしまう点も、スコアがかさむ原因の一つです。
チョロやダフリ、空振りなどのミスは、あまりボールが前に進んでいないのに、1打としてカウントされます。初心者としては、精神的にダメージが負う手痛いミスでしょう。
また、1回のミスであれば大きな問題ではありませんが、ほとんどの初心者は同じ場所から何度も打つケースが多くスコアが増えてしまいます。
そのため、初心者のうちはボールを高く上げたり、遠くへ飛ばしたりすることにこだわる必要はありません。まずは、短い距離でもボールを前へ運ぶことを意識しましょう。
マサト ハーフスイングやクウォータースイングなどの小さな振り幅や、フルではなく7割ぐらいの力加減でスイングするのもおすすめです◎
3.4パット以上が多い

グリーンに到達してから4パット以上かかると、ショットがよくてもスコアをまとめにくくなります。
パターは、最初からすべての距離を1打で入れようとする必要はありません。
ミドルやロングパットなど距離に関わらず、カップの近くまで寄せて、次のパットを打ちやすい距離に残すことが大切です。
そのため、まずは3パットで上がることを目標にするとよいでしょう。
たとえば、4パットから3パットへ減らすだけでもマイナス18パットとなり、スコアアップにつながります。
マサト 練習グリーンでは、カップに入れる練習だけでなく、距離感を合わせる練習にも取り組みましょう◎
4.無理なショットを選んでしまう
ゴルフスコア150台の人は「少しでも早くグリーンに近づけたい」と考え、難しい状況でも無理なショットを選んでしまうことがあります。
たとえば、林の中から木の間を狙ったり、深いラフから長いクラブを使用して少しでも距離を稼ごうとしてしまうでしょう。
しかし、その結果さらに状況が悪化したり、再び同じような場所にボールが止まるなど悪循環になるケースがあります。
そのため、トラブルになったときは、フェアウェイなどの安全な場所へボールを出すことを優先させることが大切です。
また、1打余計にかかっても、次のショットを打ちやすい場所へ運べれば、結果的に打数を抑えられる場合があります。
マサト 私も『少しでも前へ』の気持ちから何度も失敗しています。迷ったら、安全な場所へ出す勇気を持てればスコアはまとまりやすくなります◎
ゴルフスコア150から抜け出すために練習場で身につけたいこと

ゴルフスコア150から抜け出すためには、ナイスショットを増やすだけではなく、大きなミスを減らすことも大切です。
そのために、練習場で身につけたいポイントは以下の通りです。
- 安定して100~130ヤード打てる得意クラブを作る
- ドライバーは飛距離より方向性を優先する
- パターは3パット以内を目指す
- 大叩きしないマネージメントをおぼえる
それぞれ、見ていきましょう。
1.安定して100〜130ヤードを打てる得意クラブを作る
ゴルフスコア150から抜け出すには、100〜130ヤード程度を安定して前へ運べる得意クラブを作りましょう。
100〜130ヤードを着実に運べれば、パー4では得意クラブを繰り返し使うことで、3打前後でグリーン周辺まで運べる可能性があります。その結果、10打以上の大叩きを減らしやすくなるでしょう。
また、この距離はゴルフが上達した後も、グリーンを狙うショットとして活躍します。そのため、初心者のうちから得意な距離として身につけておくことは、今後のレベルアップにもつながります。
100〜130ヤードを打つクラブは、7番・8番アイアンやユーティリティなど、人によって異なります。自分が一番安心して打てるクラブを見つけることが大切です。
マサト 短いクラブはインパクトしやすいため、練習していても楽しい◎
2.ドライバーは飛距離より方向性を優先する

ゴルフスコア150台の人は、ドライバーをフルスイングするのではなく、7〜8割程度の力感でしっかりインパクトできるスイングを身につけることが大切です。
飛距離を優先して無理に飛ばそうとすると、スライスやフックなどの大きなミスにつながりやすくなります。そのため、トライバーは、ボールをコースに残す意識を持ち、方向性を安定させることに集中しましょう。
練習場では「あの左右の鉄柱より外はOB」というように、架空のOBラインを設定して練習するのもおすすめです。
とくに、フックやスライスしやすい人は自分の持ち球(曲がり幅)を計算に入れながらターゲットを決めることで、コースをイメージした実践的な練習ができます。
マサト トップやスライス、フックなどのミスが出ても問題ありません。次のショットが打てる場所にボールを残すことが、スコアアップへの近道です◎
3.パターは3パット以内を目標にする
パターは3パット以内を目標にすることで、パッティングだけでも計算上18打スコアを縮めることが可能です。
たとえば、18ホールすべて4パットすると72打ですが、3パットに抑えられれば54打です。
また、ロングパットでは最初からカップを狙う必要はありません。まずは次の1打で入れやすい距離まで寄せることを意識しましょう。
3パット以内を目指すためには、練習場や自宅で基本を繰り返し練習することも大切です。
- 芯でボールを打つ
- 振り幅を一定にする
- テンポを一定にする
ゴルフスコア150台の人は、狙った方向へ打ち出せなかったり、距離感が安定しなかったりすることがあります。まずは同じリズムでストロークし、毎回同じようにボールを転がせる再現性を身につけましょう。
マサト 1〜2メートルの短いパットも練習しておくと、4パットを防ぎやすくなります◎
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4.大叩きしないコースマネジメントをおぼえる
ゴルフスコア150の人は、ショットを打つ前に「どこへ打てば大きなミスを防げるか」を考える習慣を身につけましょう。
たとえば、「左はOBで右は比較的広い」という状況なら、右方向を狙うなど、安全な場所へボールを運ぶ意識が大切です。
また、ミスショットをした後も、無理に取り返そうとせず、次のショットを打ちやすい場所へ運ぶことを優先しましょう。
このように、一打一打の判断を少し変えるだけでも、10打以上の大叩きを減らしやすくなります。
マサト ショットの精度を高めることとあわせて、コースの攻め方を学ぶこともスコアアップの近道です◎
ゴルフスコア150から100切りまでのステップを解説

100切りまでにかかる期間は人それぞれですが、大切なのは今の自分に必要な課題を一つひとつクリアすることです。
ゴルフスコア150から100切りまでのステップを目安にしてみてください。
| 目標スコア | 意識したいこと | できるようになりたいこと |
|---|---|---|
| 150台 | ゴルフに慣れる |
|
| 130台 | 10打以上の回数を減らす |
|
| 120台 | 無理なショットをしない |
|
| 108切り (全ホールダブルボギー) |
コース内にボールを運ぶ |
|
| 100切り | ダブルボギーを減らす |
|
一気に100切りを目指す必要はありません。まずは130台、次に120台と一歩ずつ目標を達成していくことが、結果的に100切りへの近道になります。
マサト ゴルフスコア140~150台の人は、プレーファストを心掛けて、ゴルフに慣れて楽しむことが重要です◎
まとめ

ゴルフスコア150台の人でも、プレーファストやラウンドマナーを意識してプレーをすれば、同伴者とゴルフを楽しむことが十分可能です。
スコアを改善するには、OBや空振り、4パット以上など、打数が増えている原因を確認しましょう。
さらに、練習によって得意クラブを作り、着実にボールを前へ運ぶことができれば、130台・120切りと少しずつスコアを縮めていけます。
焦らずに練習とラウンド経験を重ねれば、その先にある100切りも十分に目指せるでしょう。
マサト ラウンド後はスコアカードを見返して「OB何回打ったかな」や「4パットはいくつだったか」と1人反省会することもスコアアップの秘訣です◎





