「迷惑がかからないスコアを知りたい」
「ラウンド中に気をつけるポイントが知りたい」
「男性・女性ゴルファーの平均スコアを知りたい」
ゴルフ初心者やコースデビューを控えている人は、自分のスコアが原因で同伴者に迷惑をかけないか不安になるかもしれません。
また、付き合いでゴルフに参加する場合は、経験者についていけるか心配になる人もいるでしょう。
結論から言うと、迷惑をかけにくいスコアの目安は120前後です。
しかし、スコアが120〜140であっても、ラウンドマナーを守ってスムーズに進行できれば、迷惑だと思われる可能性は低いでしょう。
マサト 本記事では、90切りを目指している私が、以下の内容を初心者ゴルファーに近い目線で解説していきます◎
- 男性・女性ゴルファーの平均スコア
- 同伴者に迷惑をかけないラウンドマナー10選
- スコア120前後を目指す練習方法
スコアだけを必要以上に気にする必要はありません。ぜひ最後まで読んで、安心してラウンドを楽しんでください。
【結論】ゴルフスコア120〜140でもマナーを守れば迷惑をかける心配は少ない

ゴルフ初心者であれば、大たたきをして同伴者(一緒にラウンドするゴルファー)に迷惑がかかると心配するかもしれません。
しかし、一番大切なことは、スコアが悪くても進行を止めない努力や姿勢を見せることです。
また、初めてのラウンドやコース経験が少ないことを同伴者が知っていれば、経験者も初心者の頃に「通ってきた道」と考えて、ミスショットや多少の手際の悪さも理解してくれるでしょう。
まずは迷惑をかけにくいスコアの目安と、スコア以上に重要なポイントを確認しましょう。
迷惑をかけないスコアの目安は120〜140が一つの基準
初心者の場合は、スコア120〜140程度でラウンドできれば、必要以上に心配しなくてもよいでしょう。
たとえば、スコア120なら、パー72のコースにおいて1ホール平均で約6・7打です。
1ホールにつきダブルボギーからトリプルボギー程度で進める計算になるため、準備や打った後に素早く行動するなどプレーファストを意識すれば問題なく進行できます。
しかし「140以下なら必ず迷惑をかけない」という明確な決まりはありません。コースの混雑状況や同伴者の人数や考え方などよって変わるため注意が必要です。
マサト スコアはあくまでも目安です◎
スコア以上にプレーファストやマナーが大切
ラウンドで同伴者をイラっとさせてしまう主な原因は、スコアの悪さよりもプレーの遅さでしょう。
ゴルフ場は自分たちの後ろにも多くの組がラウンドしているため、あまりにも進行が遅れると他のゴルファーにも迷惑をかけてしまいます。
また、同伴者においても、プレーのリズムが崩れたり、後ろの組が気になりゴルフに集中できなくなる可能性があります。
そのため、クラブの準備やショット後の移動などはプレーファストと進行を遅らせない意識を持つことが重要です。
マサト スコア120〜140でもプレーファストと基本的なマナーを意識すれば、迷惑をかける心配は少ないでしょう◎
男女混合のラウンドでも必要以上に心配しなくて大丈夫
ゴルフ場には、前方に設置されたティーイングエリアがあります。セカンドショットが一般的なゴルファーの飛距離と同じ位置になるように配置されています。
そのため、自分の飛距離やレベルに合ったティーを選べば、男女で飛距離が違っても一緒にラウンドできます。
マサト 自分のレベルに合った場所から楽しくプレーすれば大丈夫◎
同伴者に迷惑をかけないラウンドのコツ10選

同伴者に迷惑をかけず、快適にゴルフを楽しむコツは以下の通りです。
ここでは、コースデビュー前に覚えておきたいラウンドマナーや心構えを紹介します。
マサト 項目をクリックすると、それぞれの解説に移動できます。気になる項目からチェックしたい人は、ぜひ活用してください◎
1.プレーファストを意識する
同伴者と快適にゴルフを楽しむために、最も意識したいマナーがプレーファストです。
プレーファストは、前の組との間隔を空けすぎないよう、スムーズにプレーすることです。また、多くのゴルフ場では、ハーフラウンド(9ホール)を2時間15分以内で回ることを目安としています。
そのため、ショット後は素早く行動し、プレーファストを実践することが大切です。
とはいえ、初心者がミスショットをするのは仕方ありません。しかし、打数が多いうえに、一打ごとの準備や移動までゆっくりになると、同伴者の心証が悪くなったり、後続組を待たせてしまうでしょう。
マサト 打った後にテキパキ動くだけでも印象は大きく変わります◎
2.クラブを数本持って移動する
セカンドショット以降はボールを探しに行くタイミングで、使用する可能性があるクラブを数本持っていきましょう。
残り距離がはっきり分からない場合やチョロして10~30Yしか飛ばないケースに備えて、フェアウェイウッドやユーティリティ、アイアンなど、飛距離の異なるクラブを2〜3本持っていくと安心です。
また、グリーンが近づき、次のショットでグリーン周りやパターを使う可能性がある場合は、状況に応じたクラブとパターを一緒に持っていくとスムーズにプレーできます。
1打打つたびにカートへクラブを取りに戻ることや、ボールを見つけてからカートに戻るなど、ボールとカートを往復することはスロープレーにつながります。
マサト とくに、グリーン周りはクラブを紛失しやすいので、カートへ戻る動線上に置くのがポイント◎
3.ボール探しに時間をかけすぎない

ボールが林や深いラフに入った場合でも、長時間探し続けないようにしましょう。
ゴルフ規則では、ボールを探し始めてから3分以内に見つからなければ紛失球になります。また、3分間を必ず使い切らなければならないわけではありません。
後ろの組が待っている場合やボールが見つかる可能性が低い場合は、早めに諦める判断も必要です。
また、ティーショットがOB方向へ飛んだときは、暫定球を打つ、またはゴルフ場に設置された前進4打の特設ティーを利用しましょう。
マサト ティーショットをはじめ、ショット後はボールが曲がった方向や目印となる木を覚えておくと、探す時間を短縮できます◎
4.素振りは必要最小限にする
素振りは1〜2回程度を目安にしましょう。
フルスイングだけでなく、小さなハーフスイングを何度も繰り返すと、想像以上に時間がかかります。
また、アドレスに入ってから何度も構え直したり、ターゲットを確認し直したりすることもスロープレーにつながります。
練習場でも素振りの回数を決めておくと、コースで迷いが少なくなり、練習場と同じルーティンで打つことができるでしょう。
マサト 無意識に素振りや構え直しを繰り返してしまうことがあるため、40秒ルール(自分の番になってから40秒以内を目安にショットする考え方)を目安に一度見直してみましょう◎
5.自分の番までに準備を済ませる
自分の番になってから、ボールやクラブを探し始めると進行が遅くなります。
ティーショットでは、前の組が安全な距離まで進んだら、すぐに打てるよう準備しておきましょう。
安全な距離は「普段は届かないから大丈夫」と判断するのではなく、最高飛距離に20〜30ヤード程度を加えて待つと安心です。
セカンドショット以降は、前方のプレーヤーがショットの届く位置にいないことを確認してから打ちましょう。また、ほかの人が打っている間に残り距離を確認し、使用するクラブを決めておくことも大切です。
マサト 待っているときは、音を立てたり、視界に入る場所で大きく動いたりしないよう注意が必要です◎
6.OKパットは状況に応じて柔軟に受け入れる

仲間内のラウンドでは、進行状況にあわせて通常(ワングリップ)よりも長い距離で「OK」が出る可能性があります。
さらに、スコアが大崩れしていたり、大幅に進行が遅れている場合は、グリーンに乗った時点でプレーを終了するよう提案されるケースがあります。
最後まで自分でカップインしたい気持ちは分かりますが、進行が遅れている場合は、後続組の配慮として柔軟に受け入れましょう。
マサト OKパットでも、1打加えることを忘れないでくださいね◎
7.バンカーを使用したら砂を整える
バンカーからショットした後は、レーキを使って砂をならしましょう。
とくに、ショットした跡だけでなく、バンカー内を歩いたときについた靴跡も整える必要があります。
深い足跡の中に後続プレーヤーのボールが入ると、非常に難しいショットを打たなければなりません。
そのため、自分が入った場所からボールまでの足跡を確認し、できるだけ平らな状態に戻すことが重要です。
マサト ならし忘れは意外と気付きにくいので、バンカーを出る前に一度振り返る習慣を付けると安心です◎
8.安全確認を怠らない
スコアやゴルフのゴルフ歴関係なく優先しなければならないことは、同伴者や周囲のゴルファーの安全です。
たとえば、ショットする際は、前方や左右に人がいないことを確認してから構えることが大切です。
ボールはもちろん、スイング中にクラブが当たると大きなケガにつながります。
また、ボールが隣のホールや人のいる方向へ飛んだ場合は、大きな声で「ファー」と知らせます。
初心者のうちは声を出すのが恥ずかしいかもしれません。しかし「ファー」は、周囲の人へ危険を知らせるための大切な合図です。迷わず、できるだけ早く声を出しましょう。
マサト 待ち時間の素振りも周囲に人がいないか確認してから行いましょう◎
9.簡単なルールやエチケットは事前に勉強しておく

ゴルフは仲間同士や仕事関係でラウンドする可能性があります。そのため、以下のような基本事項は事前に確認しておくと安心です。
- スコアの数え方
- ティーショットの打順
- アドレス時に話しかけない
- OBや池に入った場合の処置
- グリーン上でのボールマーク
- ディボット跡やボールマークの直し方
- 他人が打つときの立ち位置
上記のルールやエチケットは、自分の組の中では意識しやすいかもしれません。しかし、前の組への配慮は意外と忘れがちになる場合があります。
たとえば、前の組がティーショットを打つ場面では、大きな声で話したり物音を立てたりするとプレーの妨げになることがあります。
すべてを一度で覚える必要はありませんが、周囲への配慮も少しずつ意識していきましょう。
マサト あいまいな点があれば、同伴者に確認すれば大丈夫◎
10.同伴者へのちょっとした気配りを忘れない

ゴルフはスコアだけでなく、同伴者への気配りも大切です。もし余裕があれば、以下のことを一つでも実践するとよいでしょう。
- ボールの行方を一緒に確認・探す
- 「ナイスショット」や「ナイスタッチ!」など積極的に声を掛ける
- 「ありがとうございます」や「すみません」といった一言を大切にする
- 笑顔で前向きにラウンドを楽しむ
ゴルフの上手さだけでなく、気配りができる人は「また一緒にラウンドしたい」と思ってもらいやすくなります。
さらに、ラウンドに慣れてきたら、グリーンへ向かう同伴者のパターがカートに残っていないか確認し、必要に応じて持っていくなど、一歩進んだ気配りにも挑戦してみましょう。
マサト ちょっとした気配りが、楽しいラウンドにつながります◎
男性・女性ゴルファーのレベル別平均スコアの目安を解説

ゴルフのスコアは、経験年数やラウンド回数、使用するティー、コースの難易度によって大きく変わります。参考として、一般的な目安を紹介します。
男性ゴルファーの平均スコア
男性ゴルファーのレベル別平均スコアは、以下の通りです。
| レベル | スコアの目安 |
|---|---|
| 初心者 | 120〜150 |
| 中級者 | 90〜110 |
| 上級者 | 80〜89 |
男性は飛距離を出しやすい一方で、OBなどの大きなミスが出るとスコアを崩しやすい傾向があります。
また、ゴルフを始めたばかりの人は、120〜150程度のスコアになることも珍しくありません。
平均スコアはあくまで目安であるため、初心者の場合はスコアだけを気にするのではなく、プレーファストやマナーを意識する方が、同伴者にも好印象を持ってもらいやすいでしょう。
マサト 初心者とのラウンドでは、同伴者もある程度スコアが大きくなることは分かっています。ミスショットを気にしすぎず、ゴルフを楽しみましょう◎
女性ゴルファーの平均スコア
女性ゴルファーのレベル別平均スコアは、以下の通りです。
| レベル | スコアの目安 |
|---|---|
| 初心者 | 130〜160 |
| 中級者 | 100〜120 |
| 上級者 | 90台以下 |
女性の初心者のスコアの目安は、130~160です。
平均スコアはあくまで目安です。周りと比べすぎず、自分のペースで最後までラウンドしきることを目標にするといいでしょう。
マサト 男女混合のラウンドでも、プレーファストやマナーを意識していれば大丈夫です。飛距離やスコアを周りと比べすぎず、ゴルフを楽しみましょう◎
迷惑をかけにくいスコアの目安と意識したいこと

初心者がラウンドするときのスコアと、プレー時に意識したいポイントは以下のとおりです。
| スコア | 意識したいポイント |
|---|---|
| 108前後 | 基本的なマナーの徹底と気配りにも挑戦する |
| 120前後 | プレーファストを心がける |
| 130〜140 | 素早い移動と事前準備を意識する |
| 150以上 | OKや助言を受け入れ、進行を優先する |
上記のスコアは、迷惑かどうかを判断する絶対的な基準ではありません。
実際には、プレーファストやマナーを意識してプレーしているかどうかの方が、同伴者に与える印象を大きく左右します。
たとえ100切りを達成していても、スロープレーやマナー違反が多ければ「次回はないな」と感じられてしまうでしょう。
一方で、スコアが150を超えていても、同伴者のサポートを受け入れながら素早く行動し、進行を意識してプレーすれば、楽しくラウンドできるケースも少なくありません。
マサト スコアはあくまで目安として考え、同伴者への気配りやプレーファストを意識することが、迷惑をかけにくいラウンドにつながります◎
ゴルフスコア120前後だけでは迷惑となりにくい
結論としては、スコア120という数字だけで「迷惑をかけている」と考える必要はありません。
ゴルフスコア120は、18ホールを平均すると1ホールあたり約6〜7打でプレーする数字です。
1ホールでダブルボギーやトリプルボギーになる場面があっても、初心者であれば同伴者もある程度ミスショットが出ることを想定しています。
また、初心者に限らず、経験者でもダブルボギーやトリプルボギーになることはあります。そのため、スコアだけで「迷惑がかかる」と考える人は少ないでしょう。
マサト 初心者とのラウンドでは、困ったときは同伴者が自然とフォローしてくれることも多いですよ◎
ゴルフスコア120を目指す3つの練習ポイント

初心者が優先して取り組みたい3つの練習を紹介します。
- 安定して前に飛ばせる得意クラブを作る
- 50ヤード以内のアプローチを練習する
- 3パット以内に収めるパッティングを練習する
それぞれ、見ていきましょう。
100~130Yを安定して前に飛ばせる得意クラブを作る
スコア120を目指すには、たとえば、7番アイアンや8番アイアン、ユーティリティなどで100〜130ヤード程度を安定して前へ運べる得意クラブを1本作るといいでしょう。
ドライバーショットは魅力的ですが、ゴルフはドライバー以外のクラブの方が多く使用します。
そのため、100〜130ヤード前後を安定して打てる得意クラブを作り、状況に応じてコントロールできるようになる方がスコアアップにつながります。
得意クラブで100〜130ヤードを着実に前へ運べれば、パー4なら3打前後でグリーン周辺まで運べるため、120切りも十分目指せるでしょう。
ティーショットに自信がない場合は、無理にドライバーを使わず、得意なアイアンやユーティリティを選ぶのも一つの方法です。
マサト 見栄を張ってドライバーを握るより、得意なクラブでフェアウェイへ運ぶ方が結果的にスコアはまとまりやすいこともあります◎
50ヤード以内のアプローチを練習する

初心者がスコアを崩しやすい原因の一つが、グリーン周りから50ヤード(中途半端な距離)以内のアプローチです。
グリーンの近くまで運べても、トップして反対側まで飛ばしたり、ダフってほとんど前へ進まなかったりすると、一気にスコアを崩してしまいます。
まずは距離ごとの振り幅を覚え、カップに寄せるイメージではなく、1打でグリーンに乗せることを目標にしましょう。
マサト グリーン周りでは、PWや9番アイアンを使った転がしのアプローチすることもスコアアップのコツです◎
3パット以内に収めるパッティングを練習する
スコア120を目指すなら、すべてのホールで1パットを狙う必要はありません。まずは4パット以上を減らし、3パット以内に収めることを目標にしましょう。
練習ではカップへ入れることだけでなく、ボールを狙った方向へまっすぐ打つことと、距離感を合わせることが大切です。
また、長いパットを無理に入れようとすると、カップを大きく通り過ぎて返しのパットが難しくなる可能性があります。1打目に近く寄せる距離感を養う練習をしましょう。
マサト 120切りでは、ナイスショットを増やすよりも「OB・アプローチのミス・4パット」を減らすことに注力するとスコアは安定するでしょう◎
パター基本や自宅でもできる練習方法を詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。
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まとめ:スコアよりプレーファストとマナーが大切

ゴルフ初心者であれば、スコアが120〜140でも必要以上に心配する必要はありません。
同伴者が初心者であることを知っていれば、ミスショットや多少の手際の悪さも理解してくれるでしょう。
迷惑をかけないために重要なのは、スコアよりもプレーファストやラウンドマナーです。
クラブを数本持って移動する、自分の番までに準備する、ボールを長時間探さないといった行動を心がけるだけでも、同伴者への印象は大きく変わります。
マサト 周囲への配慮を忘れず、同伴者と一緒にゴルフを楽しむことから始めましょう◎




