プロギアの直営店限定でキャディーバック型ミニポーチが発売されています
ラウンド中に必要な小物をばっちり収納できるし、かわいらしい!
あと、さわり心地もいい
たぶん・・いや絶対、誰も持っていないと思うから被ることないし
ラウンド仲間から注目を集めると思います☆
1人ゴルフの場合、最初の話題作りにはもってこいですね!
(攻めすぎず、控えめ過ぎないとこが丁度いい)
今回はキャディーバック型ミニポーチのレビューをしていきます!
プロギアのキャディーバック型ミニポーチの収納は4か所
キャディーバック型ミニポーチのサイズ
500mlのペットボトルより一回り小さいかな
横:50mm
縦:180mm
奥行き:80mm
では、収納箇所を紹介していきます!
その1:ボールマーカー等入れるカバー部分
ボールマーカーはもちろんのこと、ボール1個分が入る大きさがあります!
しっかりとセパレートされてて、ごちゃごちゃしないところがいいですね
ボールマーカーを迅速に置けないと、同伴プレーヤーにも迷惑かかるからね
その2:ボールやティを入れる部分
ボールは3個が限界ですね。でも3個入れるとキツキツでティを入れることは難しいです
ボール2個+ティなどをいれるがベスト!
パカッとしっかり開閉するので、取りやすし!
その3:グリーンホーク入れ
ここの側面だけ収納スペースが狭くて、キツキツです
本当にグリーンホークしか入らないですね!
その4:小銭入れ
地味にありがたいのはここ!
小銭入れを持ち歩かなくてもいいのが素敵!
ただ、ラウンド時にキャディーバックに付けて回るのは難しいと思います
ゴルフが相当うまくないとできないと芸当です!
例えば、2打目で暫定球を打つ時にわざわざゴルフカートに戻ってボールを取るなんて、普通なら嫌な顔されます
私はベルトに付けて回ってみました。いろいろな使い方があると思いますが
腰につけて時のおすすめ方法を紹介していきます!
【実践】キャディーバック型ミニポーチの使い方
こんな感じで右の腰側に取り付けるのがおすすめ
右打ちのゴルファーならグローブのつけていない手で、作業することができるからです☆
しかも、ファスナーを「下から上にあげて開く」「上から下にさげて閉じる」ようになってて
上下の動きは
「片手で一連の動作ができる!」のがポイント
今まで、こんな感じのポーチを使用してましたが
このポーチと比べて良かった点が3つあります
- ファスナーが大きい
- 両手を使用しなくても、開閉できる
- パタパタしない(つけ方に工夫が必要)
この3つのポイントのおかげで、ストレスなくラウンドができました!
パタパタしない(つけ方に工夫が必要)
肩ひものフックを普通につけてしまうとパタパタします
さらに、右手だけでファスナーの開閉しようとするとグラグラ動いて両手が必要になります
そこで取り付け方に工夫が必要で
フックと丸形の2つの金具を巻き込んで取り付ける!
これでしっかりとなるし、片手で作業を完結させることができるようになります
いまいちポイント
ベルトに付けてラウンドする場合のイマイチポイントです。
収納ポケットの位置が全て右側にあります!
つまり、左の腰につけると小物を取りづらくなる。
だから・・・
レフティーの方々には使いにくい!
グローブのつけた、しかも利き手でない方の手で作業することになります
これが、ベルトに付けてラウンドする場合の唯一の弱点だと思います
まとめ
キャディーバック型ミニポーチはかわいさもありつつ、機能性もばっちりなグッツだと思います
使い方はたくさんあると思いますが、ベルトに付けた場合はつけ方に工夫をしたりする必要がありますが
ストレスなく、小物を取り出せたりできました
ファスナーの位置や大きさなどなどプロギアの工夫がなされてます!
ただ、残念なのはレフティーの方々には少し使いづらい印象はありました
- 1人ゴルフの場合、話題づくりにばっちり
- 収納場所が決まってるから、忘れ物を防止できる
- 開閉、取り出しやすいからスロープレーを防止できる
マイナスポイントもありますが、メリットもたくさんあります!
あまりない商品なのでとても面白いと思います☆
プロギアの公式ホームページに詳しく書かれているので
興味のある方はどうぞ
ではでは!