「維持費を考えると車を購入できない」
「ゴルフを始めたいけど移動手段が不安」
「車の運転に自信がない」
ゴルフをするなら車があった方が便利ですが、車がなくても練習やラウンドを十分楽しめます。
私自身も約2年間、徒歩ゴルファーとして、電車や徒歩を利用しながらゴルフを続けてきました。駅から近い練習場を選んだり、ゴルフ場の送迎バスを利用したりすれば、マイカーがなくてもゴルフを続けられます。
マサト 本記事では、2年間徒歩ゴルファーを経験した私が、車なしでゴルフを楽しむ方法を実体験を交えながら紹介します◎
実際に利用したサービスや、移動に役立つ便利なグッズも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【結論】車がなくてもゴルフは十分楽しめる

車なしでゴルフを楽しむ主なコツは、次のとおりです。
- 送迎バスのある練習場を利用する
- 駅から歩いて通える練習場を探す
- ハーフバッグに必要なクラブだけ入れて移動する
- 駅近のシミュレーションゴルフを利用する
- 送迎バスのあるゴルフ場を選ぶ
- ゴルフ宅急便でキャディバッグを送る
私も徒歩ゴルファーだった頃は、ハーフバッグに必要なクラブを入れ、電車や徒歩で練習場に通っていました。
最初は「ゴルフクラブを持って電車に乗っても大丈夫だろうか」と不安を感じましたが、混雑する時間帯を避ければ、想像していたほど移動は大変ではありませんでした。
また、最近では駅前や商業施設内にシミュレーションゴルフが増えています。車がなくてもゴルフを始めやすく、続けやすい環境になっているでしょう。
マサト 目的や生活環境に合わせて移動方法を選べば、車がないことを理由にゴルフを諦める必要はありません◎
車なしゴルファーがゴルフ練習場に通う方法4選

車なしで練習場へ通う場合は、クラブの運び方と練習場までのアクセスが重要です。車がなくても練習場に通える主な方法は以下の4点です。
- ハーフバックを活用する
- 練習場の無料送迎バスを利用する
- 駅から徒歩で通える練習場を探す
- 駅近のシミュレーションゴルフを利用する
それぞれ、見ていきましょう。
1.ハーフバッグを活用する

ハーフバック(クラブケース)は、種類にもよりますが3~5本ほど入れることができます。軽量でコンパクトであるため、電車内で周りの人の迷惑をかけにくく、徒歩ゴルファーには必須アイテムです。

また、ハーフバックはドライバーにカバーを付けても収納可能であり、ドライバーとアイアン4本で約2.8㎏の重さです。肩に掛けて持ち運ぶ分には、女性でもそこまで負担はかからないでしょう。

さらに、ハーフバックには350mlのペットボトルが入るぐらいのポケットがあり、グローブやタオルなどの小物も入れることができます。
ハーフバックでは、約5本ほどのクラブしか持ち運べないため、物足りなく思う人もいるかもしれません。
しかし、練習前に「今日はウッドやミドルアイアンを中心に練習する」と自然と練習テーマが明確になります。結果として、ただ漠然と多くのクラブを振って「練習した気になる」ことは、少なくなるでしょう。
マサト 通勤・通学の時間帯は電車内が混雑するため、可能ならば避けましょう◎
2.練習場の無料送迎バスを活用する
ゴルフ練習場には、駅と練習場を結ぶ無料送迎バスを運行している場合があります。
利用を考えている練習場の公式サイトで次の項目を確認しておきましょう。
- バスの乗り場
- 運行する曜日
- 行きと帰りの時刻
- ゴルフバッグを持ち込めるか
とくに、帰りの時間を確認せずに練習を始めると、次のバスまで長時間待つ場合や、最悪、最終便に乗り過ごす可能性があるためしっかり確認しましょう。
また、楽天GORAやじゃらんゴルフ(ゴルフ場予約アプリ)でも練習場も検索できます。自宅近くの練習場を検索したい人や料金や広さなどの基本情報を確認したい人は、便利に利用できます
なお、行きたい練習場が決まったら最新情報を確認するためにも、必ず公式サイトで確認してください。
マサト バスの運行が土日祝日のみの場合もあるので、よく確認しましょう◎
まだ、アプリをダウンロードしていな人はこちら
3.駅から徒歩で通える練習場を探す
車なしゴルファーにとって、練習場の設備や料金と同じくらい重要なのが駅からの距離です。
練習場を探す際は、次のポイントを確認しておくと安心です。
- 駅からの徒歩時間
- 途中に坂道があるか
- 夜でも安全に歩ける道か
- ハーフバックを持って歩ける距離か
- 帰りの電車やバスがあるか
公式サイトに「駅から徒歩10分」と書かれていても、クラブを持って歩くと通常より時間がかかります。また、夜間歩いて帰る場合は、人通りの多い道を使えるかなど確認しましょう。
マサト 初めて利用する場合は、時間に余裕を持って出発しましょう◎
4.駅近のシミュレーションゴルフを利用する

近くに屋外練習場がない場合は、駅前のシミュレーションゴルフも選択肢になります。
シミュレーションゴルフは天候に左右されにくく、仕事帰りや買い物のついでにも立ち寄れます。
また、施設によってはクラブを無料でレンタルできたり、キャディバック保管サービスを利用できたりするため、自宅や職場から手ぶらで通うことも可能です。
とくに、シミュレーションゴルフは弾道や飛距離、ヘッドスピードなどを数値で確認できるため、理論的に自分のショットを分析したい人におすすめできます。
マサト 24時間営業や駅から徒歩数分の店舗も多く、電車で通いやすい点も大きな魅力です◎
主要都市を中心に展開しているため、近くに店舗があるか公式サイトで確認してみましょう◎
車なしゴルファーでも快適にラウンドする4つの方法

ゴルフ場は駅から離れた場所に多いため、練習場よりも移動手段が限られます。
しかし、送迎付きのイベントやゴルフ宅急便などを利用すれば、車なしゴルファーでも快適にラウンドできます。
- ゴルフ宅急便を利用して手ぶらで移動する
- 送迎バスのあるゴルフ場を選ぶ
- 練習場主催のコンペやラウンドレッスンに参加する
- 電車とタクシーを利用する
それぞれ、見ていきましょう。
1.ゴルフ便を利用して手ぶらで移動する

車のないゴルファーのラウンドは、キャディバックの持ち運びが大きなハードルになります。
そのため、電車を利用したラウンドや旅を兼ねたラウンドでは、ゴルフ便が役に立ちます。事前にキャディバッグをゴルフ場へ送っておけば、プレー当日は小さなバッグだけで移動できます。
各社のゴルフ便の目安はこちら
| サービス名称 | 関東片道料金(目安) | 配送日数(目安) | 集荷 |
|---|---|---|---|
| ゴルフ宅急便(ヤマト運輸) | 1,200~1,800円 | 翌日~2日 | 〇 |
| SAGAWA手ぶらサービス (佐川急便) |
1,400~2,100円 | 翌日~2日 | 〇 |
| ゴルフゆうパック(郵便局) | 1,600~2,000円 | 利用日前日から逆算して 10日以内に依頼 |
なお、ウェアやシューズも一緒に送りたい場合は、別途料金がかかります。また、2026年7月の情報であるため、詳しくは各公式サイトをご参照ください。
さらに、ゴルフ便を利用する際は以下の点について注意してください。
- 発送期限を確認する(ラウンド前日に到着するようにする)
- ゴルフ場名とプレー日を正確に記載する
- 専用カバーの有無の確認と事前購入する
- ゴルフ場に着いたらクラブを確認
天候や交通状況により、到着日が遅れる可能性があるため、ラウンド前日から逆算して余裕を持って発送することをおすすめします。
また、ヤマト運輸と佐川急便は、専用カバーが必要な場合があるため、初めて利用する人は事前に購入しておきましょう。
ゴルフ便の利用は、送料がかかりますが、重いキャディバッグを持って駅の階段やホームを移動しなくて済むため、体への負担を大幅に減らせます。
マサト 航空便を利用する場合は、虫よけスプレーや日焼け止めスプレー、レーザー距離計など航空便で送れない物があるため、事前に確認しておきましょう◎
2.送迎バスのあるゴルフ場を選ぶ
車なしでラウンドするなら、送迎バスを利用できるゴルフ場を選ぶのがおすすめです。電車から送迎バスへ乗り継げば、自分で車を用意する必要や、タクシーの利用をせずにラウンドを楽しめます。
送迎のあるゴルフ場を予約する際は、次の点を確認しましょう。
- 送迎バスの発着駅(場所)
- 事前予約の有無
- 行きと帰りの時刻
- キャディバッグを積み込めるか
- スタート時間に間に合うか
とくに、送迎バスがゴルフ場に到着する時刻と、ゴルフのスタート時間はしっかり確認することが大切です。
ゴルフ場には、受付や着替えなどを済ませるため、スタートの1時間ほど前に到着しておくと、ゆとりを持ってラウンドできます。
また、送迎バスは予約制だったり、土日祝日のみの運行の場合があります。ゴルフ場予約サイトの情報だけで判断せず、最新の運行状況を公式サイトで確認すると安心です。
マサト 事前予約しないと送迎バスが来なかったり「お送り便」はプレー当日に申告するゴルフ場もあります。公式サイトで確認しましょう◎
3.練習場主催のコンペやラウンドレッスンに参加する

普段利用している練習場でコンペやラウンドレッスンが開催されている場合は、参加方法を確認してみましょう。
イベントによっては練習場からゴルフ場まで送迎してもらえるため、自分で交通手段を手配する必要がありません。
また、ラウンドレッスンなら、コースでの立ち回りやマナーについて教えてもらえることもあります。ゴルフを始めたばかりだったり、コースに行くことに不安を感じている人にも向いている方法です。
しかし、すべてのイベントに送迎が付いているとは限らないため、送迎の有無を事前に確認しましょう。
マサト 練習場によっては、ラウンドレッスンはレッスン生限定の場合があります◎
4.電車とタクシーを組み合わせる
最寄駅からゴルフ場まで移動距離が近い場合は、電車とタクシーを組み合わせる方法があります。2~4人でプレーする場合は、料金を分担できるため、一人当たりの負担も小さくできます。
また、タクシーはレンタカーやカーシェアのように事前予約や車両の受け取り・返却が不要なため、急なラウンドでも利用しやすい点がメリットです。
しかし、地方の駅では、早朝にタクシーが待機していないことがあります。ラウンドのスタート時間が早い場合は、十分注意しておく必要があります。
マサト 送迎バスが利用できない場合や、急なお誘いで準備する時間がない場合は、タクシーも便利な選択肢の一つです◎
車がなくても快適にゴルフを楽しむコツ3選

ゴルフは車を所有しなくても、必要な日だけレンタルしたり、ゴルフ仲間と協力したりと工夫すれば思う存分楽しむことできます。
ここでは、徒歩や電車だけでは行きにくいゴルフ場へ行く3つの方法を紹介します。
- カーシェアを利用する
- レンタカーを利用する
- 一緒にラウンドできるゴルフ仲間を作る
それぞれ、見ていきましょう。
1.カーシェアを利用する

家族で車を共有している人や、車の購入費・維持費を抑えたい人にはカーシェアは便利なサービスの一つです。
カーシェアは、必要な時間だけ利用できるサービスです。車を所有しないため、ガソリン代や駐車場代、自動車税などの維持費を抑えられます。
しかし、早朝は自宅近くの車がすでに予約されていることもあります。ゴルフ場を予約する前に、利用できる車を確保できるか確認しておきましょう。
また、ゴルフでは半日以上車を使用するため、時間料金だけでなく距離料金も確認しておくと安心です。
マサト 2台目を検討していない人にもカーシェアは便利です。ゴルフ以外にも買い物や家具の運搬、家族の送迎などに利用できる点も魅力◎
楽天GORAやdアカウント(ドコモ)を普段から利用している人は、同じグループのカーシェアなら、共通IDでログインできるため手続きを進めやすい点はメリットです。
カーシェアは運転免許証の登録や審査など事前手続きが必要です。急なラウンドでも利用できるよう、時間に余裕があるうちに登録しておくと安心でしょう。
2.レンタカーを利用する
レンタカーは、ゴルフを3~4人でプレーしたり、旅行を兼ねてラウンドするなら有力な選択肢の一つです。
3~4人でラウンドすれば、レンタカー代、高速道路料金、ガソリン代を人数で割れば、一人当たりの負担を抑えられます。
また、レンタカーはカーシェアと違い、返却時間までの料金が決まっているプランも多いため、長時間のラウンドでも利用料金を計算しやすい点がメリットです。
さらに、レンタカーを予約するときは、人数だけでなく、キャディバッグを積めるか確認してください。4人でコンパクトカーを借りると、4つのキャディバッグを積めない場合があります。
マサト 荷物の量を考え、ミニバンやワゴンなど余裕のある車種を選ぶといいでしょう◎
普段からじゃらんゴルフを利用している人は、ゴルフや旅行の際にも同じリクルートIDでじゃらんレンタカーを利用できます。新たにIDを作る手間が少ない点もメリットです。
3.一緒にラウンドできるゴルフ仲間を作る

ゴルフ仲間ができると、ラウンドへ行く際の移動手段を相談しやすくなります。
練習場のコンペやスクール、ラウンドレッスンなどに参加すると、同じ地域でゴルフを楽しんでいる人と知り合える可能性があります。
また、車に同乗させてもらう場合は、相手の厚意に甘えすぎないことが大切です。
- 高速道路料金やガソリン代を負担する
- 集合時間を守る
- 遠回りにならない集合場所を選ぶ
- 言葉でしっかりお礼を言う
- 車の持ち主のルールを守る(飲食や喫煙など)
- 飲み物やちょっとしたお礼を用意する
お互いに気持ちよくゴルフを続けるためにも、毎回同じ人に運転を任せないことや、レンタカー代や交通費は公平に分担しましょう。
マサト せっかくのゴルフ友達を失うのはもったいない!ちょっとした心づかいが、お互いに気持ちよく付き合えるコツです◎
車を持たずにゴルフをする4つのメリット

車なしでゴルフをすることは、不便なことばかりではありません。車を所有しないからこそ得られるメリットがあります。
- 車の購入費や維持費を抑えられる
- 仕事帰りに練習しやすい
- ゴルフ練習と一緒に買い物や食事を楽しめる
- ラウンド後にお酒を楽しめる
車なしゴルファーの一番のメリットは、購入費と駐車場代や税金などの維持費がかからない点です。
ゴルフのラウンド数が月1~2回程度であれば、車を所有するよりもカーシェアやレンタカーを利用したほうが、年間の負担を抑えられる可能性があります。浮いたお金は練習代やラウンド代、クラブの購入費などに当てられることも高ポイントです。
さらに、最近では駅近にシミュレーションゴルフが増えてきて、仕事帰りやスキマ時間に通いやすくなりました。
くわえて、駅近くの練習場や商業施設内の施設であれば、ゴルフ練習後に買い物や食事を楽しめる点も、車なしゴルファーならではのメリットです。
マサト 運転の心配をせずに、ラウンド後の19番ホール(反省会)を楽しめるのは魅力。もちろん、車を出した人への感謝を忘れずに◎
まとめ

ゴルフは車を所有していなくても、便利なサービスを利用したり、ゴルフ仲間と協力するなどの工夫をすれば、ゴルフ練習やラウンドを楽しむことができます。
たとえば、練習場へ通う場合は駅からの距離や送迎バスの有無を確認したり、ハーフバッグを活用すれば移動の負担を減らせます。
また、ラウンドでは、次のような便利なサービスや方法があります。
- 送迎付きのコンペやラウンドレッスンへ参加する
- ゴルフ宅急便でキャディバッグを送る
- 電車とタクシーを組み合わせる
- カーシェアやレンタカーを必要な日だけ利用する
- ゴルフ仲間と協力する
私自身も約2年間、車を持たずにゴルフを楽しんできました。最初は不便だと思っていましたが、送迎バスや電車、カーシェアなどを活用すれば、意外と困る場面は多くありませんでした。
生活環境に合った練習場や移動方法を見つければ、ゴルフを続けることは可能です。
マサト 車がないからといって、ゴルフを諦めるのはもったいない!まずは、駅から通いやすい練習場を探してみて下さいね◎






