プロギアR45ウェッジ試打評価!ズルいほど寄る1:1で上げて転がすアプローチクラブ

「R45ウェッジの特徴を知りたい」
「R45ウェッジの実際の使用感を知りたい」
「楽にアプローチをしたい」

プロギアR45ウェッジは、グリーン周りや100Y以内のアプローチに悩むゴルファーにとって救世主になりうるクラブです。

一方で、実際の使用感や本当に100Y圏内のアプローチに有効なのか、知らないと利用したいと思えない人もいるのではないでしょうか。

マサトマサト

本記事ではゴルフ道具が全てプロギアの私が、以下の人に向けてR45ウェッジを持つメリットを分かりやすく紹介します◎

こんな悩みのある人におすすめ
  • アプローチが苦手
  • バンカー越えのアプローチショットが苦手
  • 距離あるバンカーショットが苦手
  • フェースを開くなど難しいことをしたくない

ピンが目の前あるグリーン周りや100Y以内で絶対にグリーンオンしたい場面に、チャックリやオーバーなどのミスは精神的に苦しいです。

アプローチが苦手な人にとっては、スコアをあと一打縮める助けになるクラブです。ぜひ、参考にして下さい。

プロギアR45ウェッジの評価:アプローチが怖くなくなる5つの効果

結論、プロギアのR45ウェッジを所有することで期待できることは以下の通りです。

  1. パター感覚で、距離感をあわせやすい
  2. 逆目のライや多少のラフからでも、しっかりインパクトできる
  3. PWと同等のロフトのため50Y以内からでもアプローチできる
  4. ボールが自然と上がる
  5. 距離あるバンカーショットができる

それぞれ、R45ウェッジのスペックや特徴を踏まえて詳しく解説していきます。

R45ウェッジのスペック

【試打動画(10秒):クオータースイングで70Yほどの飛距離】

プロギアのR45ウェッジは「キャリー1:ラン:1」に設計されたクラブです。

しっかりボールが上がるためグリーン周りだけではなく、バンカー越えのアプローチなど幅広いシチュエーションに対応できます。

R45ウェッジ メンズ レディース
ロフト/バンス 45°/0.5° 45°/0.5°
ライ角 67.5° 67.5°
長さ 35インチ 34インチ
総重量 485g 421g

プロギアR45ウェッジはワイドソールでありバンス角が0.5°であるため、芝の上を滑りやすく、チャックリの不安が軽減します。

また、アップライトなライ角(67.5°)設計によりボールに近い位置で構えやすい仕様です。

パター感覚でショットができて、距離感も合わせやすく感じました。

マサトマサト

ヘッドに重みがあり、多少のラフでも芝に負けにくい印象です◎

プロギアR45ウェッジの4つの特徴をレビュー

 

プロギアR45ウェッジの4つの特徴は以下の通りです。

R45ウェッジの特徴4つ
  1. パター感覚でアップライト設計
  2. つかまえやすいグースネック
  3. チャックリしにくいワイドソール
  4. 手先で打ちにくいオリジナルグリップ

それぞれ、見ていきましょう。

1.パター感覚で構えやすいアップライト設計

プロギアR45ウェッジのライ角は、一般的なウェッジの63.5°と比べて「67.5°」とアップライトに設計されています。

ボール近くに構えられるため、ミート率が高くジャストインパクトをしやすい仕様です。また、クラブの軌道が緩やかになるためチャックリのリスクが軽減します

ショットの正確性が向上して、距離感のブレが少なくなるでしょう。

マサトマサト

グリーン周りだと、パター感覚で寄せれる

2.ボールをつかみやすいグースネック

プロギアR45ウェッジは、シャフトの中心線よりも後ろに刃があるグースネックです。

グースネックは、フェースがやや閉じた状態でヒットするためボールがつかまりやすい特徴があります。

また、プロギアR45ウェッジはフェースを開くなどせずに、自然とショットするだけでボールが上がります。

バンカー越えスプリンクラー回避などの緊張感あるシチュエーションでも、アプローチショットに全集中できます

マサトマサト

ピンに狙いやすく構えやすい◎

3.チャックリしにくいワイドソール

プロギアR45ウェッジのソールは、ワイドソール設計なためヘッド自体に重みがあります。

そのため、多少のラフやライが悪くても芝に負ける心配はありません。

また、芝の上をしっかり滑る形状であるため、チャックリやダフリのリスクを軽減できます。

グリーン近くのバンカーショットは難しいものの、30~40Yあたりのバンカーなら、フェースを開く必要がなくバンカーショットが可能です。

マサトマサト

ヘッドの重みで当たり負けしにくい◎

4.手先で打ちにくいオリジナルグリップ

プロギアR45ウェッジのグリップは、手先が使いにくくなるやや太めの設計です。さらに弾力のある素材を採用しており、握り心地が柔らかく力みを抑えやすい印象です。

手をこねて方向性を誤るミス力んでオーバーするなどのミスが予防できる仕様です。

なお、グリップが太いことと、柔らかいためフルスイングは難しいです。

マサトマサト

ヘッドスピード40前後の私だと、クウォータースイングで70Yが限界です◎

プロギアR45ウェッジを持つメリット:4つのシチュエーションで活躍できる

プロギアR45ウェッジが大活躍するシチュエーションは主に4つあります。

活躍する主なシチュエーションベスト4
  1. グリーン周り
  2. 50Y以内のアプローチ
  3. 距離あるバンカー
  4. トラブル回避が必要な状況

それぞれ、見ていきましょう。

1.グリーン周りのアプローチ

プロギアR45ウェッジが一番本領発揮するシチュエーションです。

  • パター感覚で、距離感をあわせやすい
  • 逆目のライや多少のラフからでも、しっかりインパクトできる
  • フェースを開くなどせずに、ヒットすれば自然とボールが上がる

グリーン周りのアプローチは、チャックリや、ウェッジがボールの下をくぐって前に飛ばないミスが起こりやすい場面です。

R45ウェッジはヘッドが重くワイドソールであるため、逆目や多少のラフでも引っ掛かりずらくソールがしっかり滑ります。

また、やや太めの専用グリップであるため、手先を使わずにパター感覚で安全にアプローチすることができます。

さらに、ボールを上げようとしなくても、ヒットすれば自然と上がり「1:1」のイメージで寄せられます。

マサトマサト

グリーン周りの思わぬミスを軽減できる◎

2.50Y以内のアプローチ:安全にグリーンに乗せられる

プロギアR45ウェッジは通常のチッパーとは異なり50Y以内でもアプローチで狙える点も魅力の1つです。

プロギアR45ウェッジは、ロフト45°とPW(ピッチングウェッジ)に近く、一般的なチッパー(35~38°)と比べるとロフトが大きいクラブです。

そのため、50Y以内でも上げて、転がすピッチエンドランアプローチがしやすい。

とくに、50Yあたりの中途半端な距離にピッタリなクラブがなく、力加減や振り幅で距離感を調整している人におすすめできます。

マサトマサト

絶対にグリーンに乗せたい場面で、安全にグリーンオンできる◎

2.距離あるバンカーショット

プロギアR45ウェッジは、PWと同等のロフト45°で低バンスな点が特徴です。

バンカーでは砂を大きく取るショットよりも、ボールを直接ヒットする感覚で打ちやすいクラブです。

距離のあるバンカーでは、50°や52°のウェッジだと距離感が難しく、思った以上に飛んでオーバーしたり、逆にショートしてしまうことがあります。

R45ウェッジはボールを直接ヒットしやすいことと、1:1で手前から転がすイメージをしやすいクラブです。

そのため、オーバーしすぎてOBになることや、またある程度ランが出るのでショートしすぎるミスが軽減します。

マサトマサト

フェースを開くなど、難しいことせずバンカーショットできる点も魅力

\チッパーでもできる/

4.バンカー越えが必要な状況

バンカー越えやスプリンクラー越えなどのトラブルを回避しやすいクラブです。

R45ウェッジはボールを上げようとする意識はせずにいつも通りのショットで自然とボールがあがります。

マサトマサト

ボールのインパクト後はクラブに任せておけばOK

プロギアR45ウェッジの3つのデメリット

プロギアR45ウェッジには以下のようなデメリットを上げることができます。

3つのデメリット
  1. 弾力あるオリジナルグリップの好みが分かれる
  2. 使用範囲が限定される
  3. クラブセッティングを再考する必要がある

    手先の動きを抑えるプロギアオリジナルグリップは、弾力がありアイアングリップのように握れないため好みが分かれるでしょう。

    とくに、下りのラインや繊細さが求められるショット時にやりづらさを感じる可能性があります。

    また、プロギアR45ウェッジは、約50Y以内のアプローチ専用クラブになります。

    R45ウェッジを入れて他のクラブを減らした場合、対応できない場面がでてこないか再考する必要があります。

    マサトマサト

    自分のプレースタイルや得意不得意を慎重に考えてセッティングとよいでしょう◎

    プロギアR45ウェッジはズルい?お助けクラブは有り無し?

    R45ウェッジは正式にはチッパーではなくウェッジに分類されるクラブですが、見た目や使い方はチッパーと認識されます。

    アプローチを簡単にする「お助けクラブ」の要素が、一部のゴルファーから「ズルい」や「ダサい」と思われる可能性があります。

    しかし、R45ウェッジはルール上も問題のない通常のクラブであり、アプローチが苦手な人にとってはスコアを安定させるための一つの選択肢です。

    マサトマサト

    ゴルフは人それぞれのスタイルを楽しむスポーツ◎

    プロギアR45ウェッジとR35ウェッジの違いは?

    プロギア R35ウェッジ

    プロギアのウェッジシリーズには、R45ウェッジとは使うシチュエーションが異なるR35ウェッジがあります。

    スペック R35 R45
    ロフト 35° 45°/0.5°
    ライ角 71° 67.5°
    長さ 34インチ 35インチ
    総重量 548g 485g
    特徴 1:3で寄せる 1:1で寄せる

    R35ウェッジのスペックは、ロフトが35°であり、またライ角が71°です。

    そのため、R35ウェッジは、パター感覚グリーン周りからのランニングアプローチに特化したクラブです。

    さらに、R35ウェッジは発売から20周年の記念に「R35+」が発売されました。

    R35+ウェッジは、グリップが「プロギアエンジョイグリップ」という専用のものにアップデートされました。

    エンジョイグリップは、やわらかな手触りと、太いストレートグリップが特徴であり、よりパターのようなアプローチができます。

    マサトマサト

    自分のプレースタイルや不得意なシチュエーションにあわせて選択するとよいでしょう◎

    詳しくは、こちらをご覧ください!

    プロギアR45ウェッジをおすすめできる人

    プロギアR45ウェッジをおすすめできる特徴がある人は以下の通りです。

    • グリーン周りのチャックリに悩んでいる人
    • 100Y以内の中途半端な距離が苦手な人
    • 距離あるバンカーショットが苦手な人
    • 転がしのアプローチが好きな人

    R45ウェッジは、アプローチが苦手なゴルファー中途半端な距離からの寄せが苦手な人にとって心強いクラブです。

    パター感覚で使えるため、グリーン周りのミスを減らし、スコアを安定させたい人に向いています。

    さらに、ロフトが一般的なチッパーよりも寝ているため、バンカー越えなどのショットもできます。

    マサトマサト

    中途半端な距離が苦手でも大事故を軽減できる◎

    プロギアR45ウェッジをおすすめできない人

    プロギアR45ウェッジをおすすめできない人の特徴は以下の通りです。

    • アプローチ技術を磨きたい人
    • ボールを高く上げるアプローチが得意な人
    • クラブ本数に余裕がない人

    R45ウェッジは、ピッチエンドランアプローチに特化したクラブです。

    そのため、ロブショットやスピンを効かせたアプローチが得意な人には、プレースタイルがマッチしないでしょう。

    さらに、アプローチ技術を磨いて、様々なシチュエーションを攻略したいと考えている人には、打ち方が限定されるR45ウェッジは向かないでしょう。

    マサトマサト

    自分のプレースタイルやクラブセッティングに合うかを考えて選ぶことが大切ですね◎

    プロギアR45ウェッジとあわせてチェックしたいクラブ3選

    プロギアR45ウェッジとは異なる、グリーン周りやバンカーに特化したタイプの違うクラブを紹介します。

    ゴルフのプレーの引き出しが増えて、自分にあうクラブを見つけてください◎

    クラブ名 ロフト/バンス ライ角 長さ 総重量 特徴
    プロギア R35ウェッジ 35° 71° 34インチ 548g 1:3で寄せる
    PING ChipR 38.5°/8° 70° 34インチ 111g
    (シャフト)
    見た目:アイアンに見える
    PING BunkR

    64°/14.5°

    64.5° 35インチ 462g バンカー専用

    それぞれ、見ていきましょう。

    1.プロギア:R35ウェッジ

    モデル名 プロギア R35ウェッジ
    ロフト/バンス 35
    ライ角 71°
    長さ 34インチ
    総重量 548g

    プロギアR35ウェッジは、パター型のウェッジです。

    ライ角は71°でパターと同じアドレスで「飛距離1:ラン3」のイメージでアプローチができます。

    さらに、パター型の利点であるヘッドの重さを活かして深めのラフやベアグランドからもアプローチすることができます

    マサトマサト

    グリーン周りに特化したクラブです◎

    2.PING:ChipR

    モデル名 PING ChipR
    ロフト/バンス 38.5°/8°
    ライ角 70°
    長さ 34インチ
    総重量 111gシャフト)

    PING ChipRはアイアン型のチッパーです。

    ライ角はパターとほぼ同じであるため、パターの感覚でアプローチできます。

    アイアン型であるため、ベアグランドや深いラフなどのライだとヘッドがブレて打ちにくい傾向があります。

    しかし、グリーンが下りのラインや繊細なショットが求められる際は、イメージを出しやすいクラブです。

    マサトマサト

    見た目が完全にアイアンであるため、周りの目を気にせず使えるのも魅力

    3.PING:BunkR

    モデル PING BunkR
    ロフト角 64°/14.5°
    ライ角 64.5°
    長さ 35インチ
    総重量 462g

    PINGのBunkRはバンカーショットをやさしくするために設計されたチッパーです。

    PINGのBunkRの特徴は、ロフトが64°でバンス角が14.5°ロフトの大きさと高バンスというスペックです。

    クラブを落とすだけでボールの下に入りやすい仕様になっています

    距離のあるバンカーはショートする可能性あるものの、グリーン周りのバンカー脱出を簡単にすることに特化しています。

    マサトマサト

    まさに、クラブに任せておけばOKです

    プロギアR45ウェッジをメインにしつつ、スコアアップできるクラブ選びの参考にしてください!

    あわせて読みたい!

    グリーンオンしても、安心できません。パターが待っています!

    すべての人に合うとは限りませんが、パターに悩んでいる人どうしてもあと一打縮めたい人に参考になる内容です。