プロギアのRS-Eドライバーを試打評価！右に行く恐怖がなくなるクラブ？

2019年に発売されたRS-Eドライバーを今回は試打していきます

率直に試打した感想は、しっかりつかまってスライサーでも思いっきり振り抜くことができるドライバーでした！

RS-Eの「E」はイージーの頭文字であるため、扱いやすくドライバーが苦手な人の救世主にもなりえます

なので特にRS-Eドライバーがおすすめなゴルファーはこちら！

スライスに悩んでいる
ドライバーからリズムを崩し、スコアが伸び悩んでいる
中古ドライバーを探している

以上のことにお悩みのゴルファーは是非ご覧になって下さい

私のスペック！
非力ゴルファーでこのくらいのスキルの者が書いていることをご了承下さい！

管理人スペック

38歳　男
身長180㎝　体重80㎏　野球等の経験なし
HS：39.0　飛距離216.8Y　ミート率1.36
ベストスコア　91
使用クラブRS5＋ドライバー（2020） SR

同年代と比べるとHSが遅く、飛距離がでないのが悩み！
このレベルの人間のレビューになります

RS-Eドライバー試打した計測結果：ミート率が高い

12球試打して、良い結果・悪い結果を排除した10球の平均を算出しています

とにかく、つかまりやすく「芯を喰った」手ごたえが心地いい！

さらに、ミスショットしても飛距離のバラツキが少なく、スイートエリアが広い

もちろん完全なミスヒットの場合は飛距離がガクンと落ちますが、少し芯を外す程度なら「約－15Y」圏内でおさまるのでトラブル回避しやすいのも魅力

マサト

パワーがあるひとならもっとばらつきがあるかもですが、それでもスイートエリアが広くって
どこでも「芯」と感じるのはRS-Eドライバーの良さですね！

RS-EのシャフトはspeederEVOLUTION「手元から全体的にしなる設計」なので
弾き・飛ばすことができる仕様になっています

シャフトのしなりを感じてショットする方が得意な方は、シャフトのしなりを十分感じることができるシャフトです
また、ボールをつかまえようとしなくても、自然に振っていれば、つかまるシャフト

個人的にはこの「speederEVOLUTION」と相性良く思っています
そこまでヘッドスピードがなくても、簡単にボールをとらえることができる

その結果！

ボールが右に行く回数が少なく、スライス歴＝ゴルフ歴の私からすると、ストレート・フック軌道になるのが嬉しかった

RS-Eドライバーのスペック

RS-Eドライバーの簡単なスペックの紹介

シャフトスペック	R（M-37）	SR（M-40）	S（M-43）
ロフト°	9.5 10.5	9.5 10.5	9.5 10.5
体積	460	460	460
ライ角	59	59	59
長さ（インチ）	45.5	45.5	45.5
総重量（ｇ）	298	300	308
バランス	D-1	D-1.5	D-2

クラウンの色はブラックというより、シルバーグレー

アドレスするとボリュームがあって卵のような形
ヘッドは大きく感じるので、安心感がある！

いわゆる「カチャカチャ機能」がないので

シャフトとヘッドが接着されていてシンプルなデザイン

フェース面も大きいので安心感がある！

2021年に発売されたLSドライバーは台形なのと比べると、本当に丸みを帯びていますね

RS-Eドライバー利用者の口コミ

キャロウェイのローグが打ちづらく迷っていた時、コースで知人のＲＳを借りて打ったところナイスショットでした。購入し使っていたがＲＳＥが販売され買換え、何も考えず振ればナイスショットで最高でした。Ｅとは言っても重量は２９８ｇあり、Ｒシャフトでも曲がらない。
私のようにパワーがなくても軽量すぎるクラブは合わない人がいます。プロギアＲＳＥはいいですね

これまでヤマハＲＭＸ０２、ピンＧ３０を使っていたが
左右に方向がぶれるので、プロギアＲＳを購入し何回か
使用するもまだバラつくので(特に右）、さらにやさしいがうたい文句のＲＳＥを買い足し使用したところ、ようやく安定したショットが出るようになりました。力を入れずにゆっくり振ってミートすると真直ぐもしくはややドロー気味の球が連発します。（距離もそこそこ出ます）
当面はこれをメインにスコアアップに励みます。